【本格EC運営なら】自社ECサイトで始めるオリジナル化粧品販売術┃ワードプレス EC-CUBE

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How to sell original cosmetics EC site

オリジナル化粧品を作ったけれど、どう売り出せばいいか悩んでいる方へ。前回の記事では、クラウドファンディングを使った販売方法をご紹介しましたが、今回は自分のブランドを思い通りに作り上げたい方におすすめの「自社ECサイト」について解説します。自社ECサイトは、自由度が非常に高く、デザインや機能などを好きにカスタマイズできます。あなたの化粧品の魅力を自由に表現し、独自のオンラインショップを作れる方法です。

この記事では、自社ECサイトの基本から、人気の構築ツール(WordPress + WooCommerce、EC-CUBE)の特徴、使い方、注意点まで、わかりやすく説明していきます。自分の理想通りのオンラインショップでオリジナル化粧品を売りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること
  • オリジナル化粧品の販売方法と、自社ECサイトのメリット
  • 人気の自社ECサイト構築ツール(WordPress + WooCommerce、EC-CUBE)の特徴と選び方
  • 自社ECサイトを立ち上げる手順と成功のコツ
この記事を書いた人

さきりこ

大手メーカー化粧品研究員
開発した商品でベスコス受賞経験のある化粧品のプロ
成分にもとづいた「賢いキレイ」を届けるため、本サイト「myロットコスメ」で情報発信中!
美容のキホン、おすすめ化粧品の紹介をしています。

目次

オリジナル化粧品、どう売ったらいいの?

自分で作ったオリジナル化粧品、どうやって売ればいいか悩んでいませんか?実は、いろいろな方法があるんです。ここでは、オリジナル化粧品を売る方法と、特に想いの強い商品におすすめの方法を紹介します。

オリジナル化粧品を売る5つの方法

オリジナル化粧品を売る方法は、大きく分けて5つあります:

ネットでの主な販売方法5つはこれ!
  • ECモール
    • Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど
  • ECプラットフォーム
    • Shopify、BASE、STORESなど
  • クラウドファンディング
    • Makuake、CAMPFIREなど
  • 自社ECサイト
    • WordPress、Wixなど
  • SNS販売
    • Instagram Shopping、Facebook Marketplaceなど

初めて化粧品を作ったという人は、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

自分のブランドを思い通りに作りたい!
将来的に商品ラインナップを増やしていきたい
顧客データを自社で管理したい

本格的なEC運営や事業展開を考えている方におすすめなのが、次に紹介する「自社ECサイト」です。

本格運営するなら自社ECサイトがおすすめ!

自社ECサイトは、自分の商品への想いやこだわりを自由に表現できる人におすすめです。

自社ECサイトにはこんな特徴があります:

自社ECサイトの特徴
  • 自由にデザインできる: サイトの見た目を自分の好みや商品イメージに合わせて自由にカスタマイズできます。
  • 独自のブランディングができる: あなたのブランドの世界観を存分に表現できます。
  • 顧客データを自社で管理できる: お客様の情報を直接管理でき、きめ細かなサービスが可能です。
  • 将来の拡張性が高い: 商品ラインナップの拡大やサービスの追加が自由にできます。
  • 他のツールとの連携が可能: 在庫管理システムやCRMツールなど、必要なツールと連携できます。

例えば、「肌タイプ別に選べる化粧水シリーズ」や「季節に合わせて変化するスキンケアライン」など、幅広い商品展開を考えている場合、自社ECサイトで柔軟に対応できます。

自社ECサイトを使えば、単に商品を売るだけでなく、あなたのブランドの世界観を存分に表現しながら、長期的な顧客関係を構築できます。

自社ECサイトは、自由度が高く本格的なお店作りができます。自社ブランドを育てていくのにぴったり!

自社ECサイトってどんなところ?

自社ECサイトという言葉を聞いたことがありますか?オリジナル化粧品を売る方法として注目されています。ここでは、自社ECサイトの基本と人気の構築ツールについて、わかりやすく説明していきます。

自社ECサイトの基本

自社ECサイトは、自分だけのオンラインショップを作って運営する方法です。オリジナル化粧品を売りたい人にとって、とても魅力的な選択肢になっています。

自社ECサイトを使うと、こんなことができます:

自社ECサイトの基本
  • 自分の好みでサイトデザインを決められる
  • 商品の並べ方や説明の仕方を自由に決められる
  • お客様の情報を直接管理できる
  • 他のサービスと連携させやすい

大切なのは、自社ECサイトを使うと、単に商品を売るだけでなく、あなたのブランドの世界観を表現できることです。オリジナル化粧品にこめた想いを、自分らしく伝えられるチャンスなのです。

ECプラットフォームとは何が違うの?

自社ECサイトは、ShopifyやBASEなどのECプラットフォームとは少し違います。

ECプラットフォームとの違い

スクロールできます
自社ECサイトECプラットフォーム
デザイン・機能自由度高い中程度
必要な技術力高い低い
初期費用高い傾向低め
運営費用場合によっては安い売上に応じてかかり続ける
機能追加自由制限あり
各製品の比較

自社ECサイトは、化粧品をネットで売る場合の選択肢の中で、最も自由度が高いです。デザインや機能を自分の好きに設定でき、顧客情報もすべて自分で管理できます。一方、初期費用が高くなる傾向にあることや、サイト構築にあたり技術力が必要になるという側面もあります。

人気の自社ECサイト構築ツールを見てみよう

自社ECサイトを作るツールにはいくつか種類があります。それぞれ特徴が違うので、自分の目的や技術力に合ったものを選ぶことが大切です。人気の2つのツールを見ていきましょう。

WordPress + WooCommerce(ワードプレス+ウーコマース)

出典:WordPress + WooCommerce 公式サイト

WordPressは、ブログやウェブサイトを作るためのツールです。WooCommerceという追加機能を導入することで、ECサイトを作れます。

特徴
  • 世界中で使われている信頼性の高いシステム
  • 多彩なデザインテーマやプラグインが利用可能
  • カスタマイズの自由度が高い

EC-CUBE(イーシーキューブ)

出典:EC-CUBE 公式サイト

EC-CUBEは、日本製のECサイト構築ツールです。

特徴
  • 日本の商習慣に合わせた機能が充実
  • 操作がシンプルで分かりやすい
  • 無料で使い始められる

各ツールの特徴まとめ

ツール特徴費用向いている人
WordPress + WooCommerceカスタマイズ性が高い無料~(サーバー代等別)デザインにこだわりたい人
EC-CUBE日本向け機能が充実無料シンプルに始めたい人

オリジナル化粧品を売るための自社ECサイトを作るときは、これらの特徴を比べてみましょう。自分の技術力や、どんなお店にしたいかを考えながら選ぶといいですね。

また、将来の拡張性も大切です。自分の化粧品の特徴や、今後の展開に合っているかを確認しましょう。例えば:

  • WordPress + WooCommerceは自由度が高いので、独自のブランドイメージを細かく表現したい商品に向いています。
  • EC-CUBEは日本向けの機能が充実しているので、国内向けの販売に特化したい場合に適しています。

ここに書いた情報は大まかな目安です。詳しい機能や最新の情報は、各ツールの公式サイトで確認してください。

参考:
WordPress + WooCommerce 公式サイト https://woocommerce.com/
EC-CUBE 公式サイト https://www.ec-cube.net/

自社ECサイトのいいところ・難しいところ

オリジナル化粧品を売るのに自社ECサイトを使うと、良い点も難しい点もあります。自分の状況に合っているかどうか、よく考えて判断することが大切です。ここでは、自社ECサイトの良いところと難しいところを詳しく見ていきます。

自社ECサイトのメリット

自社ECサイトを使って販売すると、こんなメリットがあります:

自社ECサイトのメリット
  • 自由なデザイン: サイトの見た目を自分の好みや商品イメージに合わせて自由に作れます。
  • ブランドの世界観を表現: あなたの化粧品ブランドの想いや特徴を存分に伝えられます。
  • 顧客データの直接管理: お客様の情報を自社で管理でき、きめ細かなサービスが可能です。
  • 手数料が低い: ECモールなどと比べて、販売手数料が低いか、かからないことが多いです。
  • 拡張性が高い: 商品ラインナップの拡大や新しいサービスの追加が自由にできます。

自社ECサイトのデメリット

一方で、自社ECサイトを使う時のデメリットもあります:

自社ECサイトのデメリット
  • 技術的な知識が必要: サイトの構築や管理に専門的な知識が必要になることがあります。
  • 初期費用がかかる: サイトの構築や決済システムの導入などに費用がかかります。
  • 集客が大変: ECモールと違い、自力で顧客を集める必要があります。
  • セキュリティ対策が必要: お客様の個人情報や決済情報を守るため、しっかりした対策が必要です。
  • 運営の手間がかかる: 注文管理、在庫管理、配送手配など、全て自分で行う必要があります。

自社ECサイトは、ブランドイメージを大切にしたオリジナル化粧品の販売に向いています

自分の想いを存分に伝えられたり、顧客との直接的な関係を築けたりするため、長期的なブランド育成に適しています。個人というよりは、多数の商品展開を考えている企業に向いています。

一方で、技術的な知識が必要だったり、集客に時間がかかったりする可能性もあります。

すぐに多くの人に商品を見てもらいたい場合や、運営の手間をかけたくない場合、個人で資金力がない場合などはECモールやECプラットフォームの方が向いているかもしれません。

自社ECサイトは、企業向き

自社ECサイトにかかるお金は?

オリジナル化粧品を自社ECサイトで売り出す時、いくつかの費用がかかります。大きく分けると、始める時の「初期費用」と、サイトを運営し続ける「運営費用」があります。ここでは、それぞれの費用について詳しく見ていきましょう。

初期費用

自社ECサイトを始める時に必要な費用を「初期費用」と呼びます。主な初期費用には以下のようなものがあります:

自社ECサイトの初期費用
  • ドメイン取得費: あなたのサイトの住所(URLのwww.の後の部分)を取得する費用です。年間1,000~3,000円程度かかります。
  • サーバー契約費: サイトのデータを保存する場所の費用です。月額1,000~5,000円程度が一般的です。
  • ECサイト構築費: サイトを作る費用です。自分で作れば無料ですが、専門家に依頼すると10万円以上かかることもあります。
  • 決済システム導入費: クレジットカード決済などを導入する費用です。システムによって異なりますが、初期費用が必要な場合があります。
  • デザイン費: サイトのデザインを作る費用です。自分で作るか、テンプレートを使えば抑えられます。

初期費用は、選ぶツールや自分の準備状況によって大きく変わります。例えば、WordPress + WooCommerceを使って自分でサイトを作れば、初期費用を抑えられます。

運営にかかる費用

自社ECサイトを運営し続ける中でかかる費用を「運営費用」と呼びます。主な運営費用には以下のようなものがあります:

自社ECサイトの運営費用
  • サーバー維持費: サイトを維持するための月額費用です。
  • セキュリティ対策費: お客様の情報を守るためのセキュリティ対策費用です。
  • 決済手数料: クレジットカード決済などの手数料です。通常、決済額の3~5%程度です。
  • システム更新費: サイトのシステムを最新の状態に保つための費用です。
  • 広告宣伝費: 自社ECサイトは自力で集客する必要があるため、広告費用がかかることがあります。

運営費用は、サイトの規模や売上によって変わります。そのため、商品の価格を決める時には、これらの費用も考えに入れることが大切です。

主な自社ECサイト構築ツールの費用比較

ツール初期費用月額費用決済手数料
WordPress + WooCommerce無料~サーバー代のみ決済会社による
EC-CUBE無料サーバー代のみ決済会社による

※ これらの費用は2024年9月時点の一般的な例です。詳細や最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。

自社ECサイト構築ツールを選ぶ時は、これらの費用を自分の予算や売上の予想と比べて考えましょう。初期費用が安くても運営費用が高いケースや、その逆のケースもあります。長い目で見て、自分に合ったツールを選ぶことが大切です。

自社ECサイトの構築や運営は、専門家に依頼することをおすすめします。 特に技術的な部分や、デザイン、SEOなどの専門知識が必要な領域は、プロの力を借りるのが効果的です。外注することで、品質の高いサイトを効率的に作ることができ、長期的には費用対効果が高くなる可能性があります。

外注先を探すには、以下のようなサービスが便利です:

これらのサービスでは、ウェブデザイン、プログラミング、ライティングなど、様々な専門家を見つけることができます。自分の予算や要望に合った人材を探すことができるので、ぜひ活用してみてください。

無理に自分で構築するより、費用を払ってプロにお願いするのがスムーズです。

参考:
WordPress + WooCommerce 公式サイトhttps://woocommerce.com/
EC-CUBE 公式サイト https://www.ec-cube.net/

自社ECサイトで売るときの注意点

自社ECサイトでオリジナル化粧品を販売する時、いくつか気をつけるべき点があります。法律やルールを守ること、セキュリティ対策、そして自力での集客など、様々な面で注意が必要です。ここでは、特に大切な3つの点について詳しく説明します。

法律やルールを守ろう

自社ECサイトで商品を販売する際には、他の販売方法と同様、様々な法律やルールを守ることが大切です。主な注意点は以下の通りです:

主な法律やルール
  • 特定商取引法の遵守: 販売者の氏名、住所、連絡先などの情報を正しく表示する必要があります。
  • 薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)の遵守: 化粧品の効能効果の表現には制限があります。
  • 景品表示法の遵守: 商品の内容や価格について、誇大な表現や誤解を招く表示は禁止されています。
  • 個人情報保護法の遵守: お客様の個人情報を適切に管理し、取り扱う必要があります。

これらの法律やルールを守ることで、トラブルを防ぎ、安心して販売活動を続けることができます。分からないことがあれば、専門家や行政の相談窓口に問い合わせるのもよいでしょう。

セキュリティ対策が重要

自社ECサイトでは、お客様の個人情報や決済情報を扱うため、セキュリティ対策が非常に重要です。以下の点に注意しましょう:

セキュリティ対策のポイント
  • SSL証明書の導入: サイトとお客様のブラウザ間の通信を暗号化し、情報漏洩を防ぎます。
  • 定期的なソフトウェアの更新: 使用しているシステムやプラグインを最新の状態に保ち、脆弱性を減らします。
  • 強力なパスワードの使用: 管理画面へのアクセスには、複雑で推測されにくいパスワードを使用します。
  • バックアップの定期実施: 定期的にデータをバックアップし、不測の事態に備えます。

セキュリティ対策は専門的な知識が必要な場合もあるので、不安な場合は専門家に相談することをおすすめします。

集客は自分でする

自社ECサイトの大きな特徴は、集客を自分で行う必要があることです。ECモールと違い、最初から多くの人が訪れるわけではありません。以下のような方法で集客を行いましょう:

集客の方法
  • SEO対策: 検索エンジンで上位表示されるよう、サイトを最適化します。
  • SNSマーケティング: InstagramやFacebookなどのSNSを活用して、商品の魅力を発信します。
  • コンテンツマーケティング: ブログなどで役立つ情報を発信し、サイトへの訪問を促します。
  • リスティング広告: Google広告などを利用して、検索結果に広告を表示させます。

集客には時間がかかることもありますが、継続的な努力が大切です。少しずつ認知度を高めていきましょう。

自社ECサイトでの販売はセキュリティ対策、集客など、自己責任の部分が多くなります。注意しながら、じっくりと取り組んでいきましょう。

自社ECサイトを始めてみよう

自社ECサイトでオリジナル化粧品を販売するのは、想像以上に実現可能です。ただし、いくつかの重要なステップを踏む必要があります。ここでは、自社ECサイトを始める際の流れと、準備すべきことについて詳しく説明します。

始め方の流れ

自社ECサイトでの販売開始は、大まかに以下の流れで進みます。

  1. ECサイト構築ツールの選択: WordPress + WooCommerce、EC-CUBEなど、自分に合ったツールを選びます。
  2. ドメインとサーバーの準備: 自社ECサイトの住所(URL)と置き場所を用意します。
  3. サイトデザインの決定: ブランドイメージに合わせたデザインを選びます。
  4. 商品ページの作成: 商品の魅力や特徴を伝えるページを作ります。
  5. 決済システムの導入: クレジットカードや銀行振込など、支払い方法を設定します。
  6. 在庫・配送管理の仕組み構築: 商品の在庫管理と配送方法を決めます。
  7. セキュリティ対策: SSL証明書の導入など、安全対策を行います。
  8. テスト運用: サイトの動作確認を行います。
  9. サイト公開: 準備が整ったら、いよいよサイトを公開します。

1〜9までのすべてのステップは、外注することによりお任せができます。サイト構築はもちろん、商品紹介文作成や写真撮影も依頼できます。ココナラでは、いろいろなスキルを持つ人がサービスを出品しているので、眺めてみると良いでしょう。

サイト構築、デザイン、文章、写真がおまかせできるココナラ

準備すること

自社ECサイトを始める前に、以下のものを準備しておくとスムーズに進められます。

必要な書類や情報
  • サイト構築に必要なもの:
    • ドメイン名
    • レンタルサーバー
    • ECサイト構築ツール(WordPress + WooCommerceやEC-CUBEなど)
  • 決済システム:
    • 利用する決済サービス(クレジットカード、銀行振込など)
  • 配送方法:
    • 利用する配送業者
    • 送料の設定

これらの情報を事前に用意しておくと、サイト構築がスムーズに進みます。 外注先の方と相談しながら、他に必要な情報があったら提供するようにしましょう。

外注を使えば、技術や知識がなくてもECサイトの立ち上げができます。

まとめ:自社ECサイトで、あなたのオリジナル化粧品ブランドを育てよう!

この記事では、自社ECサイトを利用したオリジナル化粧品販売について詳しく解説してきました。化粧品ビジネスに挑戦する方にとって、自社ECサイトは自由度が高く、長期的なブランド育成に適した販売方法です。ここで、記事の重要なポイントを簡単におさらいしてみましょう。

この記事のまとめ
  • 自社ECサイトは自由なブランディングが可能
    • サイトデザインや機能を自由にカスタマイズできる
    • 顧客データを直接管理し、きめ細かなサービスが可能
  • 主要な自社ECサイト構築ツールの特徴:
    • WordPress + WooCommerce:カスタマイズ性が高い
    • EC-CUBE:日本の商習慣に合わせた機能が充実
  • 初期費用と運営費用の考慮が必要
  • 法律遵守、セキュリティ対策、自力での集客が重要
  • 専門家への外注を活用し、効率的にサイトを構築
  • 長期的な視点でブランド育成を行うのに適している

自社ECサイトでのオリジナル化粧品販売は、あなたのブランドを思い通りに育てられる素晴らしい方法です。特に、企業向きの販売方法と言えます。個人でも、今後商品を増やしていく予定の方はマッチします。

法律やルールを守り、セキュリティにも気を配りながら、少しずつ顧客との関係を築いていくことが大切です。この記事を参考に、あなたらしいオリジナル化粧品ブランドの第一歩を踏み出してみてください。

引き続き、化粧品OEM開発を行うみなさまのお役に立つ情報を発信していきます!

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この記事を書いた人

大手メーカー化粧品研究員
開発した商品でベスコス受賞経験のある化粧品のプロ
成分にもとづいた「賢いキレイ」を届けるため、本サイト「myロットコスメ」で情報発信中!
美容のキホン、おすすめ化粧品の紹介をしています。

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